もしも示談金を支払うなら(ホントはダメです)
内内で処理したくなり、
患者さんも信頼できる人であった場合、
治療費の一部返金等。
そんな時にはどうするか。
まず 現金での受け渡しは絶対にしないでください。
相手から 書状で ちゃんと請求書をもらってください。
お金返して! と その場でお金をすぐに返してもらえると思っている方が多いですが
大人の世界でそれはオカシイ事です。
一度治療費として支払ったお金は正当な理由がなく
返金されるのは普通ではありません。 患者さんとの信頼関係の上での折衷案ですが
きちっと
書面で 請求書に 理由と 金額を書いてもらってください。
そして
銀行振込 にすること。 絶対!
手元のお金を ハイ。と渡すと 記録が残りません。
「もらった。もらっていない」 の 不毛なやり取りに発展することもあります。
なので 絶対に銀行振込の記録はつけたほうが良いです。